【東日本大震災】ふるさと納税後の確定申告、住民税について

Mar 20, 2011   #great-east-japan-earthquake 

たまたま、YAHOO!JAPAN 知恵袋で、

地震 できること を調べていたら ふるさと納税を通して義援金が送れることを知りました。 - Yahoo!知恵袋

という質問があり、個人的に回答しました。

その際、色々調べて分かったこと、ふるさと納税、確定申告、住民税についてまとめてみました。

「ふるさと納税」をすると、所得税、住民税がそれぞれ減額されます。

(ここでいう減額は、ふるさと納税をしなかった場合に比べての減額という意味です)

簡単な流れは、

ふるさと納税確定申告所得税の還付住民税の減額

になります。

それぞれ説明します。

■ふるさと納税(岩手県、宮城県、福島県への寄付)

ここでは、県のふるさと納税(寄付金)を紹介します。

この他、市区町村へのふるさと納税もありますが、場所によっては現在災害によって手続きが非常に困難な場所があるかもしれません。ご注意ください。

・岩手県ふるさと納税

1.寄附申込書(Word形式かPDF形式)を記入し、電子メールか郵送、またはFAXで送る。

2.確認、送金方法の連絡があるのでそれに従って送金する

3.後日、領収証書を受け取る

・宮城県ふるさと納税

1.寄附申込書(Word形式かPDF形式)を記入し、電子メールか郵送、またはFAXで送る。

2.確認、送金方法の連絡があるのでそれに従って送金する

3.後日、領収証書を受け取る

・福島県ふるさと納税

福島県のふるさと納税については、少し混乱しているせいか現在、詳しい手順がホームページに載っていません。

以前のふるさとふくしま応援寄附金(ふるさと納税)を参考の上、受付窓口に直接連絡して申込の手順を聞くのが思います。

参考:以前のふるさとふくしま応援寄附金(ふるさと納税)への御案内

ふるさと納税では、後日送られてくる「領収書」を大事に取っておいてください。

確定申告時に使います。

■確定申告

来年2012年(平成24年)2月16日頃~3月15日頃までに確定申告します。

サラリーマンの場合、確定申告は比較的簡単ですが、次の2つの方法があります。

・ネットで確定申告書を作成する方法

所得税(確定申告書等作成コーナー)|申告・納税手続|国税庁

より、確定申告書を作成、印刷、押印し所定の税務署に提出となります。

・税務署で確定申告書を作成する方法

税務署でも平日や、休日ですと限定日に確定申告の相談を受け付けています。

その時、その場で相談員の方に教わりながら、ネットで確定申告書を入力し確定申告ができます。

確定申告が初めてな方は、こちらが確実かもしれません。

確定申告では、上記2つのどちらの際にも

源泉徴収票 - Google 画像検索

②寄付金の領収書

が必要になります。

源泉徴収票は、会社より来年2012年(平成24年)1月頃に渡されると思います。

こちらも大切に取っておいてください。

確定申告の手順等の詳細は、確定申告が近くなったら、また書きたいと思います。

■所得税の還付

確定申告で計算された還付金が来年2012年(平成24年)4月中頃、申告した振込み口座に振り込まれます。

「ふるさと納税」に限ると、寄付金控除によって減額された分が戻って来ます。

■住民税の減額

・会社で給与より天引きされている場合

再来年2013年(平成25年)の年末調整に含まれ戻って来ます。

・個人で支払っている場合

来年2012年6月頃の住民税の通知書の金額がふるさと納税した分、減額されています。

現在、赤十字をはじめとした義援金や、マッチングギフト、募金等、色々なお金の支援方法があります。

沢山の選択があるので、どれを利用したらいいか迷うかもしれません。

実際、どれを利用しても被災者、被災地への役に立つと思います。

ただ、「ふるさと納税」は寄付金の用途を訴えることができます。

他の支援方法と比べると、多少なりとも用途を限定した支援ができそうです。

以上、簡単でしたが、岩手県、宮城県、福島県の「ふるさと納税」と、確定申告、住民税についてでした。

みなさんの被災者、被災地へのご支援の参考になればと思います。

次のホームページでも「ふるさと納税」がキレイに分かりやすくまとめられてあります。

今まで調べたホームページの中で一番見やすかったです。

「ふるさと納税」を知ろう!選ぼう!寄付しよう!|ふるさと納税応援サイト