カレープロジェクト2.0

Apr 22, 2012  

- 日曜19:30

妻の帰りを待っている。

私はこのプロジェクトを成功させなければならない。

大丈夫、完璧なはずだ。問題はない。きっと。

妻はこの土日、南三陸へ行ってボランティア活動に参加していた。

私は家でお留守番をし、久々の一人暮らし(全部妻が用意したご飯類を煮るだけウマー)をしていた。

- 日曜17:04

Cメールが鳴った。

「8時すぎぐらいに東京に着きます(ハートマーク)」

「おぉー、早いね!わかったー(^o^)」

  • 日曜17:40

ご飯がなくなっていたので、炊飯器に米をセットし、お昼の食器洗いをしていたとき、

ゴツッ

カレーの入ったナベが床に落ちていた。。。

私は床に落ち、斜めになったナベを見つめた。

な、なんじゃこりゃーーーー!!!!!!!!111

ちょ、なんでお前がそんなところに、お前の居場所はキッチンワゴンの上だろうが!!!

かああああああ、さっき危なそうだからちょと位置直したせいかあああああ、落ち着け、まずは落ち着くんだ。。。

えっと、えっと、何から、何からああああぁぁぁ。

カレーは床、壁、スリッパ、ズボン、そして頭の上にまで飛散していた。

後ろ向かいの壁の身長の高さまで飛んでいて、どうやったらこんなトコロまでたどり着くのか理解ができなかった。

幸い鍋は頑丈な鉄?銅製?だったので何事もなかったかのように残りのカレーをたずさえていた。

そして決心した。

よし!食べたことにしよう、と。

ひたすら雑巾を水で絞り、壁と床を拭きまくった。

そして、カレーまみれとなったものたちを洗い場で流し、洗濯機を動かした。

- 日曜19:30

カレー飛散も片付き、コーヒーブレイク。

Cメールが鳴った。

「御茶ノ水に9時( ̄ー ̄)」

「ハーイ、(傘マーク)ある?なかったら持って行くけど( ̄ー ̄)」

「ありがとー(ハートマーク)かっぱあるけど、来てくれたらうれしい~」

「じゃ、(電車マーク)乗ったら教えてー」

「はーい(ハートマーク)ありがとー」

自然だ、自然すぎるぜオレ!!

(つづく)